延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
男子決勝トーナメント1回戦、新潟対京都の一戦。京都は立ち上がりから思い切り良くシュートを狙い、#7や#4が3Pシュートを決めるなど先手を奪う。対する新潟は、アウトサイドの素早いパス回しから#4がシュートを決め得点する。京都はスクリーンプレーを有効に使うなど外中バランスよく攻撃し、新潟15?21京都で第1クオーター終了。第2クオーター。新潟はアウトサイドのドライブからディフェンスを崩し、#5の3Pシュートやゴール下に合わせた#8のシュートなどで得点し追い上げる。京都はインサイドにうまくボールをつなげるが、シュートが決まらずリズムを掴みきれない。第2クオーター終盤に新潟が追いつき、新潟35?37京都で前半終了。第3クオーター。序盤は互いにシュートを決め合い、1ゴール差の一進一退の展開が続く。開始4分に京都#7の3Pシュートのバスケットカウントが決まり、その後も積極的なディフェンスからボールを奪いリードを広げ、新潟46?58京都で第3クオーター終了。第4クオーター。新潟は逆転を狙い、#5の3Pシュートや#7のジャンプシュートで点差を詰めにかかるが、京都は#4、#5が攻守に渡り落ち着いたプレーで新潟の追従を許さない。京都は#7の3Pシュートが連続して決まり、再び点差を広げ、新潟55?80京都で京都が決勝トーナメント2回戦に駒を進めた。