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TABLE SCORE

  

京都府 vs 東京都A

開催場所 武蔵野の森総合スポーツプラザ クルーチーフ 野々村 日希
試合区分 男決勝 1st/2nd
アンパイア
若山 輝紀 / 阿部 暢史
開催場所 武蔵野の森総合スポーツプラザ
試合区分 男決勝
クルーチーフ 野々村 日希
1st/2ndアンパイア 若山 輝紀 / 阿部 暢史
京都府65 65 17 1st 13 55 東京都A55
112nd9
143rd13
234th20

京都府

No S 選手名 PTS 3P FG 2P FG FT F
4*波多野 心優243553
5*髙山 鈴琉50212
6 松浦 伶歩00000
7*髙木 良太朗215222
8*西村 陽太朗30031
9 佐々木 大知00000
10 中西 夏暉00001
11 辻󠄀 永遠60222
12*西村 星汰60302
13 柴田 菖悟00000
14 滝本 純也00000
15 加納 光之助00000
HC / TEAM0000
合計65

東京都A

No S 選手名 PTS 3P FG 2P FG FT F
4 榮田 敏久00002
5 竹田 光騎00000
6*テーブス 流河140620
7*至田 朱里51100
8*大柳 亮太81213
9 塚本 夏生00000
10 武内 優空00000
11*川俣 雄大00003
12*堀内 星河60224
13 岩井 弾200921
14 神原 太陽00000
15 竹内 龍ノ介20100
HC / TEAM0000
合計55
  • 京都府
  • 東京都A
No S 選手名 PTS 3P FG 2P FG FT F
4*波多野 心優243553
5*髙山 鈴琉50212
6 松浦 伶歩00000
7*髙木 良太朗215222
8*西村 陽太朗30031
9 佐々木 大知00000
10 中西 夏暉00001
11 辻󠄀 永遠60222
12*西村 星汰60302
13 柴田 菖悟00000
14 滝本 純也00000
15 加納 光之助00000
HC / TEAM0000
合計65
No S 選手名 PTS 3P FG 2P FG FT F
4 榮田 敏久00002
5 竹田 光騎00000
6*テーブス 流河140620
7*至田 朱里51100
8*大柳 亮太81213
9 塚本 夏生00000
10 武内 優空00000
11*川俣 雄大00003
12*堀内 星河60224
13 岩井 弾200921
14 神原 太陽00000
15 竹内 龍ノ介20100
HC / TEAM0000
合計55

用語一覧

  • OT

    延長

  • No

    背番号

  • S

    スターター

  • PTS

    総得点

  • 3P

    3ポイントシュート

  • 2P

    2ポイントシュート

  • FT

    フリースロー

  • F

    ファウル

ゲームレポート

 今大会で最後となる第32回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会。男子決勝戦は、初優勝を狙う京都と2年連続で決勝戦に駒を進めた東京Aの一戦。日本のバスケットボール界が変革期にある中、最後の決戦が幕を開ける。
 第1ピリオド、両チーム共にディフェンスはハーフコートマンツーマンでスタート。試合開始1分、東京A#6のドライブインからバスケットカウントで得点。京都は#5を起点に、巧みな攻めから得点を重ね、東京Aはファウルトラブルに陥る。第1ピリオド最後に、東京A#7の3Pシュートが入り17-13で終了。
 第2ピリオド、京都#4のドライブインと3Pシュートで流れをつくる。一方の東京Aは、#12のオフェンスリバウンドで粘り、#8、#7のミドルシュートで点差を詰める。しかし、京都は#5を中心にゲームを組み立て、速い展開から得点を重ね28-22で前半終了。
 第3ピリオド、京都#7の3連続3Pシュートで勢いに乗る。一方の東京Aは、途中出場ながら#13のオフェンスリバウンドから、3連続シュートで京都に流れを引き寄せない。京都が7点リードの42-35で勝負の最終ピリオドへ。
 開始1分、第3ピリオドから勢いのある東京A#13のドライブインとオフェンスリバウンドで流れをつくる。東京Aは#6の1対1で得点しようと試みるが、京都の強固な守りをうまく突破することができず、京都の速攻が決まる。すかさず東京Aはタイムアウトをとり、点差を縮めるためにオールコートプレスのディフェンスから連続得点。東京Aは流れを掴みかけたが、京都#5のドライブインから#12のミドルシュート、#7の3Pシュートで点差を離し、65-55で試合終了。京都が初優勝という快挙を成し遂げた。
 最後の都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会にふさわしい一戦となり、両チーム共に果敢に相手ゴールに攻める姿勢に健闘を讃え、今後の日本バスケットボール界を担う選手が多く輩出されることを期待する。

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