延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
決勝トーナメント1回戦、京都対宮城のゲーム。両チームともハーフマンツーマンでスタート。序盤、京都は#5の1対1を中心にドライブ、3Pシュートで得点を重ねる。対する宮城はドライブを中心に得点を重ね、12-13で宮城リード。 第2ピリオド、京都が#5の3Pシュート、#4のゴール下シュートを決めれば、宮城は速攻で得点を重ね、一進一退の攻防が続く。残り3分、宮城#6の3Pシュートで勢いにのると#15のドライブで連続得点に成功し、リードを広げる。25-34で宮城リード。 第3ピリオド、京都の#5、#6の連続3Pシュートが決まり、開始2分で同点となったところで宮城タイムアウト。タイムアウト後に宮城#7の3Pシュートで再びリードするが、京都#5が1対1で得点を重ね、残り3分で逆転に成功する。そのまま勢いは止まらず46-40で京都リード。 第4ピリオド、京都の勢いは止まらない。アウトサイド、ゴール下と得点を重ねていきリードを広げる。対する宮城はシュートが入らずリズムが掴めない。残り4分、54-43で宮城タイムアウト。宮城はタイムアウト明けにオールコートマンツーマンでボールを奪いにいくが、京都は慌てずに試合を展開していく。残り1分、宮城は#6の連続得点で差を縮めるが、京都はリードを保ち、60-52で試合終了。最後まで諦めずに果敢に戦った宮城の粘りも讃えたい試合だった。