延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
山口県は序盤からオールコートの早い展開から攻撃を仕掛け、#14のゴール下や#6の3Pシュートなどで得点し、開始2分山口県8-2北海道で主導権を奪う。北海道はタイムアウトをきっかけに、#14のドライブインや3Pシュートで得点を重ね逆転し、山口県16-21北海道で第1ピリオド終了。第2ピリオド。開始早々から山口県は速攻や#6のドライブインなどで得点し、点差をつめるが、北海道も#10の1対1や#8のミドルシュートなどで得点を重ねる。互いにリバウンドやルーズボールを頑張り、拮抗した展開が続く。残り1分のタイムアウト後に北海道はオールコートでディフェンスから連続して得点し、山口県31-36北海道で前半終了。第3ピリオド。山口県は開始直後の#8の得点を皮切りに次々と得点し、開始1分で逆転する。その後も、山口県は速いパス回しからノーマークを作り、#11の3Pシュートなど、連続して得点し点差を一気に広げる。このピリオドだけで31得点を奪い、山口県62-45北海道で第3ピリオド終了。第4ピリオドに入っても山口県はスピードある展開で得点を重ねる。北海道は#14が粘り強くゴールを決めるなど、必死に点差を縮めようし、オールコートからディフェンスのプレッシャーをかけるが、山口県は#4が落ち着いてドリブルで突破し、山口県75-60北海道で試合終了。両チームともに積極的なプレーを続けた好ゲームであった。