延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
第1ピリオド、千葉#30のジャンプシュート、群馬#4のインサイドシュートで両チーム軽快なスタートを切る。お互いが激しいディフェンスを展開する中で千葉は#21、#30の得点、群馬は#9の連続3Pシュート等で一進一退の攻防になる。18-17千葉リードで第1ピリオド終了。 第2ピリオド千葉は#32の粘り強いリバウンドから#30、#34が立て続けに3Pシュートを決め突き放そうとする。一方群馬は、#11のドライブ#12の3Pシュートで離されない。中盤、#10がスティールから得点を挙げ一時逆転する。しかし、千葉は慌てることなく#30、#34のジャンプシュート、#16のドライブからバスケットボールカウントなどで徐々に点差を広げた。44-34千葉リードで前半終了。 第3ピリオド、巻き返しをねらう群馬は#4の連続バスケットボールカウントで差を詰めるが、千葉も#28の連続3Pシュートで譲らない展開。しかし、徐々に群馬がリバウンドを粘り強く広い始め、それを得点にしていく。残り2分をを切ったところで群馬#11の3Pシュートが決まり6点差。千葉がタイムアウトを取る。タイムアウト明け、千葉は#46、#34が連続得点をあげ63-52、10点差を保ち第3ピリオド終了。 第4ピリオド、お互いが激しく守り合い10点差が続く。そんな中、千葉がリバウンドで優勢に立ち始め、#27のリバウンドからの得点で12点差になったところで群馬がタイムアウト。タイムアウト明け、群馬はオールコートの激しいディフェンスでボールを奪いにいくが、千葉は巧みにボールを運びプレッシャーをかわしていく。最後まで粘りを見せた群馬だが反撃及ばず、最終スコア74-67で千葉がベスト8に進出した。