延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
第1ピリオド、両チームハーフコートマンツーマンでスタート。京都は、#15のドライブインに#8、#5が合わせ、得点を重ねていく。それに対して青森は、#5を中心に粘り強くディフェンスして食らいついていく。13-5で第1ピリオド終了。 第2ピリオド、一進一退の攻防が続き、メンバーチェンジを繰り返しながら、流れをつかもうとするが互いに粘り強くディフェンスしリズムをつかませない展開が続き、そのまま24-16で終了。 第3ピリオド、京都は、#11の3Pシュートを皮切りに3連続で3Pシュートが決まり、オフェンス、ディフェンスの両方でリズムをつかみ始める。残り4分7秒で青森がタイムアウト。タイムアウト後の最初のオフェンスで青森#7が得点し、流れをつかもうとするが、京都の#11の3Pシュートが入る。青森は、#18、12の連続得点で食い下がる。残り1分を切ったところで青森の#4のドライブインからのバスケットカウントで6点差まで詰めより、ディフェンスでもオールコートマンツーマンで仕掛け、スティールし、#5の2Pシュートが決まり4点差で第4ピリオドへ。 第4ピリオド、一気にゲームが動き出す。青森#5のステップイン、#10のゴール下で同点に追いつく。対する京都は#15のドライブイン、#4の2連続ジャンプシュートで再度突き放しにかかる。最後は京都の#6の3Pシュートが入り、52-48で京都が最終日へと駒を進めた。両チーム共に、気持ちの入った素晴らしいゲームとなった。