延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
最後のジュニアオールスター大会に向けて、地元開催地として優勝を目指す東京Aと、昨年に続いての連覇を目指す千葉との一戦。 前半東京Aは#15を起点とし、#10、#11などが攻撃の中心となり多彩な攻撃を見せる。一方千葉は、アウトシュートの確率が高く、#21の連続3Pシュートや#34の3Pシュートなどでついていく。前半は29-23東京Aの6点リードで後半に臨む。 後半に入っても攻守の要である東京A#15が、リバウンド、アシスト、時にはゴール下のポストプレーなど安定した力を発揮し、第3ピリオドでここまで最大13点のリードを奪う。 千葉も鮮やかに決まる3Pシュートやジャンプシュートで諦めずに追いかけるが、終盤になっても足が止まらない東京Aが最後は振り切り、64-42で勝利。東京Aにとって3年ぶりのベスト4進出となった。両チームの健闘を讃えたい。