延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
決勝トーナメント2回戦、長崎県対愛知県。第1ピリオド、長崎県は#6を中心に鋭いドライブで加点していく。対する愛知県は身長で勝る#15のインサイドを中心に次々と得点を奪う。愛知県#10の3Pシュート、#4のミドルシュートも決まり、13-23で愛知県がリード。第2ピリオド、長崎県はインサイドに対して激しいディフェンスから速攻で加点していく。残り3分、長崎県#5のドライブ、#13の3Pシュートが決まり1点差とし、27-28で愛知県タイムアウト。タイムアウト後も長崎県は加点し、逆転に成功するが、愛知県#10の3Pシュート、#6のインサイドの連続得点で再びリードを奪い、第2ピリオド終了。31-35で愛知県がリード。第3ピリオド、長崎県#6のドライブ、#11のスティールから速攻で加点し、開始2分で同点とする。その後は愛知県#15のインサイドを中心に得点を重ねて再びリードするが、第3ピリオド終了間際に長崎県#13の3Pシュートが決まり、47-47の同点。第4ピリオド、愛知県#6、#15がリバウンドやゴール下での得点を重ね、少しずつ差が開き始める。流れを断ち切りたい長崎県は残り3分、51-57でタイムアウト。激しいディフェンスでボールを奪いにいくが、愛知県#10の3Pシュート、ミドルシュートが決まり、リードを広げる。対する長崎県は#13のドライブ、#11のミドルシュートで加点するも追いつくことはできず57-65で試合終了。最後まで諦めずに激しいディフェンスで粘りを見せた長崎県も讃えたい。