延長
背番号
スターター
総得点
3ポイントシュート
2ポイントシュート
フリースロー
ファウル
女子準決勝、京都対大阪の一戦。 第1ピリオド、両チーム少しかたさのある試合序盤。まずペースをつかんだのは大阪。♯5のジャンプシュート、ターンオーバーからの得点、♯6のインサイドシュート、♯6から♯7の合わせのパスなどの連続得点で0-8と大阪がリードしたところで京都がタイムアウト。タイムアウト後も京都は大阪の堅い守りに得点できず4-10の大阪リードで第1ピリオドを終える。 第2ピリオド、京都が♯15のジャンプシュート、♯11の3Pシュートで点差をつめるが大阪の堅実なディフェンスのまえに点数が伸びずに苦しむ。対する大阪は♯7のステップイン、♯8の3Pシュートなどで残り2分で11-21と再び点差をひろげ13-21で第2ピリオドを終える。 第3ピリオド、京都の♯15のドライブイン、バスケットカウントが連続で決まり残り4分23-25と点差をつめたところで大阪がタイムアウト。京都に傾きかけた流れを大阪♯8のミドルシュート、♯5のターンオーバーからの得点と再び大阪が流れを引き寄せる。京都も♯5の3Pシュートで応戦し第3ピリオドを28-31で大阪3点リードで終える。 第4ピリオド、開始早々京都の得点で31-31の同点となる。その後は一進一退の攻防が続き残り1分。39-41で大阪が2点リード。残り20秒で点差変わらず39-41。ここで両チームがタイムアウト。スローインラインから大阪のスローイン。大阪は激しくボールを奪いにくる京都のディフェンスに対しボールを回し最後は♯5のミドルシュートが決まり、残り1秒。39-43で大阪リード。京都は諦めることなくタイムアウトを請求し最後ののぞみにかけるがそのままタイムアップ。大阪が決勝進出を果たした。